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ヨガウェアのポイントと選び方

著者 WSirox

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2022年11月08日に投稿

最近、おしゃれなヨガウェアが多く、どれを選んで良いのか迷ってしまいます そこで、ヨガインストラクターでもある私がヨガウェアのポイントと選び方についてご紹介します。 

1. ヨガウェアのスタイル

LOOSEスタイル

LOOSEスタイルは、体型をカバーしたい方リラックスヨガなど 運動量が少なめ~普通レベルのクラスに参加される方におすすめ ゆったりしたデザインが心地よく呼吸を深めるサポートをします。

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FITスタイル

 

FITスタイルは、体のラインがわかりやすいため、アーサナのアライメントをより細かく指導されたい方や 

フローヨガやパワーヨガなど動きが多クラスに参加される方におすすめ 
ぴったりしたデザインがストレスなく様々な動きに対応し、アーサナの練習をサポートします 

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2フィットネスウェアとの違い

豊富な種類

ヨガクラスにはリストラティブヨガや陰ヨガ、ヨガ二ドラーなど運動量が少なく、心身を休ませる リラックス系ヨガや、ホットヨガやパワーヨガ、アシュタンガヨガなど運動量が多く、 汗を出してデトックスするアクティブ系ヨガなどさまざまな種類が多くあります 


ヨガウェアは、フィットネスウェアと異なり、リラックスさや動きやすさを追求したデザインが多く存在するという点があります 自分の体調に合わせてヨガクラスを選択できると同様に、それに合ったヨガウェアを選ぶことができるのです。 

優れた機能性 

 

ヨガでは、前屈や後屈、ねじり、開脚など様々な動きを行う為、筋肉や骨の可動域を妨げな伸縮性やデザイン重要になります。 また、呼吸を大切にするヨガでは、呼吸がしやすいように窮屈過ぎない程よいフィット感が必要になります。 


ヨガウェアは、フィットネスウェアと異なりヨガの時間を心地よく過ごすために必要な機能が備わっているという点があります。 汗をかくクラスに合うヨガウェアには、速乾吸水性や消臭効果などの機能も備わっています。

 

3. 着た時にチェックするポイント

動きやすさ

前屈や逆転のアーサナの時にウエストがめくれないか 特に運動量が多いクラス ! 

ヨガでは、頭を下にするアーサナが多く出てきます。 ウエストがめくれてお腹や背中が丸見えになってしまう為、 気になる方は、その都度、集中力が途切れてしまいます。 特に運動量が多いクラスに参加される方は、体にフィットするデザインか、 もしくはウエストが調整できるかどうかチェックしましょう。

腕を動かした時や開脚時などにストレスを感じない 

ヨガでは、関節を多く動かします。 特に両腕を上げた時や背中側で手指先を絡めた時、膝を開いた時など、 ヨガウェアが突っ張らずに、ストレスなく、様々な動きができるかどうかチェックしましょう。 

ホットヨガクラスに参加する場合

通気性、吸収速乾性が優れているかどうか 

ホットヨガなど大量に汗をかくヨガクラスに参加される場合は、熱がこもらないように通気性に優れており、 かつ、汗を吸収し、素早く乾かす吸収速乾性に優れているかチェックしましょう。 

 

4.素材について 

綿や麻などの天然繊維→リラックス系におすすめ

〇肌に優しい 
〇通気性・吸水性・保温性 
×速乾性はないため汗を吸うと重くなる 
×シワになりやすい

ポリエステルやナイロンなどの化学繊維アクティブ系におすすめ

軽量 
伸縮性・耐久性・速乾性 
洗濯しても型崩れしにくい 
熱に強い 
×静電気が起きやすい